湯沢町三俣「伊米神社」の床下に自生するヒカリゴケ

道の駅みつまた　から徒歩5分「伊米神社」の床下に自生しています。
（金網越しの撮影なのでご了承ください。）
新潟県の絶滅危惧種に指定されています。

梅花藻と言えば忍野八海が有名ですが、意外と近くでお目にかかれます。
三俣地区では用水路がたくさんあるのですがそこに自生しております。

道の駅みつまたの第二駐車場（国道を挟んだ反対側の空いている駐車場）の隣の親水公園（湯沢町HP）でも見られるようです。

梅花藻はキンポウゲ科なのでタワーの周りで春に見られるイチリンソウに似た花が咲きます。

この写真は前の「伊米神社」付近の用水路で撮影しました。

三俣では歴史的建物もあります。

こちらは脇本陣跡池田屋になります。
この建物の前の用水路にも梅花藻の花が咲いていました。
（残念ながら休館日で中までは拝観出来ませんでした。）